院長ブログ

2017年4月 4日 火曜日

2016年5月からの院長の病気と経過

2016年の5月に両足の静脈を足首から股間の上まで1本ずつレーザーで焼き切る手術を行いました。遠距離ですが術後通院で月2回「土浦から名古屋」に通いました。

左右の足の静脈を止めたため血管安静をするということで両方の足を包帯と医療用弾性ストッキングで固定、毎日処置ありと、なかなか大変です。あと、寝る時は必ず足をあげて寝る事。

2週間に1回の通院は過酷で移動費もバカにならず、仕事もしてないのに毎月〇十万掛かるとか...ヾ(=д= ;)ォィォィ

右足の皮膚再生はだいぶ良くなってきてて、目を見張るものがありました。
また、両足の黒茶褐色だった脚の色も半分解けてきてこげ茶・茶色・生足の色分けがわかりやすい状況を生んでいます。そこはいいと言えます。

足の皮膚の潰瘍部分はなんぼやっても治りが悪く、10月に再度入院して手術を行いましたが、悪い方に復活してしまい、失敗に終わりました。

2016年に5月から12月まで名古屋の病院で入院・通院を行いましたが良くなった程度としては35%。しかし、通院には遠すぎるので2017年1月より新宿にある東京医大病院の形成外科に転医。

12月~2月いっぱいまで検査検査で3月入院、やたら痛みと戦う毎日の処置に皮膚の移植をするとか...同意を求められ、親族の反対意見により見送り退院。

入院中の処置が凄すぎて広がったキズもあったりで、4月10日より阿見の東京医大病院の皮膚科に入院予定。陰圧療法という治療を行って来る予定。

足の圧迫と足上げてしか寝れないのと出来るだけベッドに居るしかないのと減量とか手術とか足に器具つけっぱなしとか大変ですが、頑張ってきます。

1年近く経過したのにまだ復活出来ず申し訳ありませんが、復帰したら患者さんの皆さんにはダイレクトメールを送らせて頂きますのでもう暫く見守って下さい。

投稿者 橋本鍼灸接骨院 | 記事URL

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