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終了宣言

終了宣言

当院では、いつ終わるかわからないような治療は致しません。

他院で終了宣言を行っていない理由は治せていないからかもしれません。
楽にしてくれるのが接骨院という印象があるかもしれませんが、やらなければならないことは完治させることです。
接骨院は治療する場所であってリラクゼーションの場所ではありません。
そういった間違った認識してる方が多いのも事実です。


【終了=完治】という意味です。


人間の体は甘やかすほど惰弱になります。
人間の体は、”どこからは炎症を取ってあげる”、”どこからは動きを取ってあげる”、”痛くない認識を持たせる事”というのが大事なのですが、その1つ1つの積み重ねを理解されていない方が多いのです。

先生たちはみな柔道初段以上を持っています。初段を「仕方がないな」という気持ちでもらった方は自分で自分の体を痛めていないことが多いです。そういった場合、どうしたら痛みが取れるのかわかりません。
どのくらい固定すべきか等、積み重ねが少ないのです。
私は、早期治療・早期回復に結び付けるために自分の体を見本にしてきました。
実体験を患者さんに言えるのは当院の強みと言えます。

また、接骨院の過度競争が影響し、患者さんが来ないとお金にならないという考えが見え隠れする院も残念ながら存在します。実は患者さんが治っていたり、慢性疾患になっても患者さんを切り離せない現状があります。

患者さんを早く完治させてあげることができれば良い口コミは自然と起こります。
患者さんがたくさんいるところは治せていない可能性もあります。。治してないからこそ終了宣言をすることはできません。


たとえば、首のねんざ腰のねんざは2週間かかりません。 
ぎっくり腰は早い方ですと3回、最大でも8回で終了します。
一回目の治療が終わりましたら、「うちに来る前と同じだと思って無茶しないで下さい」という約束をします。状態を悪くしないでもらう約束を約5~10個してもらっています。仕事の都合などで時間の無い方は約束を増やし対応させて頂きます。
 

早期治療が可能な理由

急性疾患の方のみ施術を行っています

急性疾患の方は痛みが取れると約束を守って頂ける為、早い段階で完治します。

慢性疾患の方は身についてしまった独自の健康法・生活習慣が変わらないことが多いため、断らせて頂いております。慢性疾患の方も、急性になったときはお越しください。

腰や首が疲れやすい・重いという症状は腰痛にはなって無いのです。
動けない、痛いしびれるという急性症状が出たら施術致します。
 

首の痛みの治療

むちうちとはのイメージ

痛みの根本原因を追求し、少しでも早く完治させる為に、患者さんと一緒に考えながら、お一人お一人に合った施術をご提供致します。

寝違えなどで首を痛めた方に対しては、SOT(ソフトカイロ)を当院で独自に構築した手法を用い、最低2~5割の痛みの除去を目指しています。
患者さんの首の骨をパズルに見立て、痛みを抑える治療により、比較的早い段階で痛みをとることが可能です。

また治療だけでなく、日頃の生活で行ってはいけない動きの指導をし、患者さんご自身にもご協力して頂くことで、より早く、確実な治療を提供しています。

腰痛治療

むちうちとはのイメージ

当院の腰痛治療は、患者さんの辛い症状をできるだけ早く軽減・完治させることにこだわっています。

ギックリ腰など、急な腰の痛みに陥った場合は、トムソンベッドという立ったままの状態から自動的に横の体勢に移行できる機器を使用します。トムソンベッドと、(トムソンベッドを使用した施術方法である)トムソンテクニックを駆使した施術は、効果的な治療が行なえるだけでなく、ベッドの上り下りが困難な方々の負担を軽減することも可能です。

腰痛に対しても首の治療同様、患者さんに日々の生活の動きの面まで指導し、余計な治療をしないで済むように協力して頂きます。

痛みの原因は様々です。
SOT(ソフトカイロ)、トムソンテクニック・弱動整体等、多方面の矯正技術を組み合わせて症状の早期完治に取り組みます。



人間は痛めた時ほどストレッチをしたがりますが、それは治しているのではなく、壊していることに気付いてください。
治療を始めてすぐに痛みが引いてくることはありますが、今までの動きができるようになったわけではありません。日常生活を取り戻せたと過信しないでください。すぐにいつも通りの生活に戻すのではなく、少なくとも1週間~10日は養生して頂きたいです。

当院は早期治療・早期回復を目指しているので、治療時に指導したことは守って頂きたいと思います。患者さんご自身も協力して頂けることにより、より早期の回復に繋がります。
もし患者さんが治療に非協力的で、患部を悪化させる行為を繰り返した場合、治療内容を変更しても完治が見込める可能性が低く、当院と患者さんとの意思疎通ができないと判断した場合、治療途中でも施術を終了させて頂くケースがございますので、ご了承ください。